Sustainability research 18

写真

Seoul / Korea

しかし、もっと高度な自動化を望むなら、from leader point of view もっと危機的な状況になります。
また、他のAutomatic drivingの可能性は、たとえば駐車場にクルマを止める時などです。
駐車も自動化されていて、キーのボタンを押せばクルマは自動的にガレージに入ります。
これがAutomatic drivingです。
しかし、このケースでは、ドライバーはただのウォッチャーですね。
クルマのオーナーなのに。クルマを見ているだけですが、そこにはクルマの下には何の導線もないことを、彼は知っています。
今以上の自動化を我々が容認するlast some wayがあります。

しかし、我々は注意深くあらねばなりません。
なぜなら、こう考える人もいるのです。
「衝突事故の90%〜95%は人間によるエラーだ。だから、人間をルールから外し、技術だけで行なおう。そうすれば、ほとんど全ての事故を防ぐことができる」と。
しかし、それは非常にばかげたことです。真実とは言えません。
なぜなら、ほとんどのケースで、人間はもっと多くのことができるからです。
人間の能力や人間の思考は、もっと高いのです。
私は状況をはっきりと分析できます。
ほんの一瞬、見るだけで。私はここに入ってきて、私がどこにいて、あなたが誰で、空いている椅子がどれだけあるか、ドアが開いているかどうか、そして何人の人が入ってくるか、あるいは誰も入ってこないか、今は何時か、そしてはっきりとこの状況を分析できるのです。
厳密な機器がなくても、です。

写真

Paris / France

テクニカルシステムはたくさんのセンサーを必要とします。
カメラを付けるにも、レーダーを付けるにも、ドアが開いているかどうか、照明がついているかどうかなど何かを検知するためにも、とにかくたくさんのセンサーが必要になります。
そして非常に正確な計算をしなくてはなりません。
しかし、それにはたくさんのセンサーに頼っています。
しかし人間はどうでしょう。目にセンサーがあり、はっきりと分析できます。
ドライバーを外して、よりよいシステムができるなどと考えるのは、非常にばかげています。
ドライビングが退屈だと感じ始めたら、技術的システムが運転を自動でできる、言い換えれば、私が疲労を感じているとき、あるいは渋滞にはまっているとき、クルマが自動で運転すると考えるのはばかげています。
今度は都市部の道路に置き換えると、歩行者が横断歩道を渡り、自転車が通りを走り過ぎたり、i-podを持って運転していたり、信号が赤に変わってもクルマが走り出したり、人間がひどい運転をしていたりします。
これは全く異なるストーリーです。
ですから、Automatic drivingには可能性もありますが、我々は一歩ずつ、注意深く進めていかなくてはなりません。